Muffins どれにする?

食べ物

カナダ🇨🇦ではよくマフィンを食べます。

スーパーマーケットには6〜12個ぐらいドーンとパックに入ったものが売っていたり、学校のカフェテリア、街中のコーヒーショップでもマフィンは必ずあります。

カナダで人気&定番のマフィンの種類

マフィンは結構大きいので、朝食として食べることも多いです。

  • blueberry ブルーベリー:定番です。どこに行ってもありますね!
  • triple berry トリプルベリー:三種のベリーが入っています。ストロベリーだったり、ラズベだったり、赤が入ると一層美味しそうに見えます。
  • banana nut バナナナッツ:バナナ✖️チョコレートチップだったりもします。
  • apple cinnamon アップルシナモン:この組み合わせはマフィン以外にも、シリアル、菓子パン、お茶などアップル✖️シナモン味は多いです。
  • carrot キャロット:シナモンなどのスパイスがたくさん入っているキャロットマフィン美味しいです!
  • raisin bran レーズンブラン:ブランとはふすまです。ビタミンやミネラル、食物繊維などが多く栄養価に優れているため、健康志向の人に人気があります。この辺はいかにも食事マフィンという感じです。
  • oatmeal オートミール:こちらもブラン同様、栄養価に優れているので、健康志向の人に好まれます。オートミールはそのまま牛乳やお湯を注いで食べる朝食の定番食材です。
  • chocolate chip チョコレートチップ:チップだったりチャンク(大きく切ったチョコレート)が入っています。変わり種でラズベリー✖️ホワイトチョコレートマフィンがあったりするのですが、見つけると必ず買ってしまいます!
  • double chocolate ダブルチョコレート:このタイプはマフィン生地がプレーンではなくチョコレートです。ダブルで楽しめるマフィン。午後のおやつにぴったり👍

正直に申しますと、私はブランもオートミールも得意ではありません。なんで健康的なものって心惹かれないんだろう・・・。カナダでの食生活があまりにもジャンキーだったので(薬物系ではなく、ジャンクフード系と言う意味で)、何度も何度もブランマフィンをチャレンジしましたが、やっぱり心は踊りませんでした。

家でもよく手作りするマフィン

マフィンは家庭でもよく焼くので、マフィン型は各家庭に必ずあると言っても過言ではありません。英語ではmuffin tinやmuffin cake panと言います。カナダでは、4口の電気コンロ(stoveストーブと言います。暖房用ストーブではありません)の下には大きなオーブンが備え付けられてるのが一般的です。オーブンが大きいので下記のようなマフィン型は4つぐらい余裕で入ります!

マフィンミックスも手軽に使います。

マフィンはプレーン生地を作れば、中身を自分好みのオリジナルを作ったり、数種類作れるので、ミックスを使わないこともしばしば。

カナダのお菓子作りで衝撃を受けたことは、なんと計りを使わないこと! バターでも、小麦粉でも全部カップで計量します!笑 日本だと液体はカップ、固形のものなどはgで計りを使うのが普通です。カナダのレシピを見るとほとんどのものがカップ表示されています。ちなみに1カップ=250ml🇨🇦です。日本は1カップ=200ml🇯🇵です。

日本でも仙台でも、美味しいマフィン専門店はあります。定番から変わり種までいろんな種類があって心が惹かれます😍 またコーヒーチェン店にも売ってたりはします。

けれど、スーパーで日常的に買える機会が欲しいんです。「あっ、明日の朝ごはんにブルーベリーマフィン買っておこう!」って仕事帰りのスーパーで買えたら、きっと次の日はマフィンを楽しみに早起きできそうな気がして♪

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