もうすぐ北米ではサンクスギビングデー（感謝祭）があります。
カナダ🇨🇦は１０月の第２月曜日、アメリカ🇺🇸は１１月の第４木曜日です。
サンクスギビングデーに食べるディナーはどんなものか紹介したいと思います😋
サンクスギビングに食べるターキーディナーのメニュー
- ターキー：日本サイズのオーブンでは入らないくらい大きいです。現在のウォルマートカナダのHPを見ると冷凍のターキー🦃が５−９kgでC$20~50ぐらいの値段で売っていました。
- スタッフィング（角切りパン、セロリなどの香味野菜をスパイスやハーブで味付けし、ターキーのお腹に入れて一緒に焼いたもの）
⚠️私がカナダ🇨🇦にいた頃は、ホストファミリーも友達もそして私自身もターキーの中にスタッフィングを詰めてオーブンで焼いていましたが、最近は食中毒の観点からスタッフィングは中に詰めずに別々に調理する傾向に変わっているようです。
なるほど〜！日本も一昔前までは「翌日のカレーが一番美味しい」ということでお鍋のまま放置したりしてましたよね…。今ではウェルシュ菌が増殖してしまうので、粗熱をとって冷蔵するのを推奨されてますね。
スタッフィングにはこのようなものを混ぜて作ると便利です。
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- グレービーソース（ターキーの肉汁に小麦粉・塩・胡椒を入れて作ったソース）
グレービーソースはローストビーフの肉汁で作るグレービーソースなどお肉によって味が変わります。私はターキーの肉汁で作るグレービーソースが一番好きです！
- クランベリーソース：甘酸っぱいソースが不思議とターキーと合うんです！
- マッシュドポテト：ターキーのグレービーソースと一緒に食べるのが最高！
- パンプキンパイ：シナモンやクローブなどのスパイスたっぷりのパンプキンパイです。
ここまでがどこの家庭で食べても出てくる定番メニューです。
ここからが家庭やその時期によってメニューが変わってきます。
- 野菜の副菜（さやいんげん、芽キャベツ、人参🥕、さつまいも、バターナッツかぼちゃなど）
- アップルサイダー：この時期だけの飲み物です
ターキーディナーのお楽しみは当日だけではありません！私は翌日の残り物で作るターキーサンドイッチ🥪が大好きでした！余ったターキー、スタッフィング、グレービーソース、クランベリーソースで作ります。これが最高に美味しいんです！
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