バルサミコ酢、お家にありますか？
料理好きの人でない限り、あまりないかもしれません。
私は料理に使いませんが（使いこなせません）、家に常備しています。
カナダの東部🇨🇦モントリオールと言う街に行った時にバルサミコ酢に出会いました！モントリオールはフランス語圏🇫🇷なので、食べ物の文化がカナダの西部とは少し違います。
行く先々のレストランで注文をすると、バゲットやフォカッチャが出されます。その時に必ず、エキストラバージンオリーブオイルとバルサミコ酢を一緒に提供されます。それがとっても美味しくて、それ以来バゲット✖️オリーブオイル✖️バルサミコ酢にハマっています。
オリーブオイルの値段や質もピンキリですが、バルサミコ酢もさまざまです。スーパーで売っているものから、デパートのイタリア催事の時に売っていたものまで、さまざまなものを試してみましたが、なかなかこれって言うものが見つかりませんでした。
そんな時、カルディで気になるものを見つけました。
VILLA GRIMELLI CONDIMENTO ITALIANOというメーカーから出ています。
店舗で見つけたらぜひ試してみてください！
瓶やカルディのポップにも書いてありますが、イチゴやアイスクリーム、チーズにかけるのがおすすめと書いてあります。私はやったことはありませんが。
このバルサミコ酢は粘度があって、普通のバルサミコ酢のようにシャバシャバしていません。とろっとしていて、酸味が弱く、甘味が強いです。
このバルサミコ酢に出会って以来、ずっとこれを買っています。店舗によって販売していなかったり、在庫がないことが多いので、その時は店員さんに聞いています。いつも所在なさげに隅や高い場所に置かれています。。。 美味しいのに！もっと存在感出してくれっ！！！
ある時、レジをしてくれたカルディの店員さんに「このバルサミコ酢、とろってしてとても美味しいですよね！」と言ってもらったことがあります！共感！嬉しい！
目玉焼きの食べ方は🍳、醤油派vsソース派はよく論争していますが、私はバルサミコ酢派です笑 目玉焼き✖️バルサミコ酢はオススメです！
ちなみにカナダのモントリオールは食文化が豊かで、どこのレストランで食べても美味しかったです。また、移民が多く多国籍なレストランが沢山ありました。
その中でも西部の英語圏のカナダと大きく違うなと感じたことは、ワインを嗜む文化でした🍷さすがフランス語圏！驚いたのが、レストランには自分の好きなワインを持ち込むことが出来るのです！レストランのウェイター/ウェイトレスの人たちはそれを笑顔で引き取り、ワインコルクを開けて、ワイングラスを用意してくます。
日本の飲食店の接客も丁寧ですが、カナダの接客もチップ制度があるので、とても感じが良いです。フレンドリーだったり、苦手な食材を抜くなどの注文も嫌な顔せず聞いてくれます。
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