Wrap Wrap

食べ物

私たちがよく使う「ラップ」とは台所用品で欠かせないサランラップやクレラップのことですね。

英語で「wrap🌯」と言えば、トルティーヤなどで巻くサンドイッチのことです🌯 本来、wrapとは巻く、包むなどの意味があります。

私がはじめてwrap🌯を食べたのは、カナダ留学中🇨🇦でした。学校のカフェテリア、スーパーの惣菜売り場、カフェなどでも売っていて、家庭でもよく食べます。

私はそれまで日本ではあまり見掛けたことがなかったのですが、片手で食べやすく、ハンバーガー🍔のように途中ボロボロと具材が落ちてこないので食べ方も難しくない!そして何よりも作るのが簡単なので、wrap🌯は自分でもよく作っていました。

だけど・・・日本に帰国したらwrap🌯はあまり売っていないし、トルティーヤも手に入らず、すっかり疎遠になっていました。

しかし、最近はコンビニやスーパーなどでサラダラップ、ラップロールなどという名前でwrap🌯を見かけることが多くなりました。嬉しい限りですっ!!!徐々にと市民権を得てきましたね㊗️

もちろん、コンビニなどで売っているのも美味しいのですが、私としては、wrap🌯を作る土台となるトルティーヤだけをスーパーなどで手軽に売ってくれるのが願いです。

Wrap🌯の魅力①:残り物処理の救世主✨

なぜかトルティーヤだけ欲しいかというと、wrap🌯ってとっても便利なんです!wrap🌯のレシピはゴマンとあり、どれも美味しそうですが、私がよく作っていた理由は”なんでも巻いてしまえばどうにかなる✨”からでした。

要は、残り物のおかず、余り物の野菜などをどんどんブチこんで最後はお馴染みのランチドレッシングシーザードレッシングをかければ巻いてしまえば出来上がりです!お肉も野菜もいっぺんに食べられるので、冷蔵庫の整理にも、体への健康配慮にもバッチリな食べ物というわけです。

過去ブログでランチドレッシングに関するブログを書いています。あれこれ味付けしなくても、これ一本で味が決まるので本当におすすめです!

wrap🌯の良いところはサンドイッチ🥪と比べて食材を選ばないところです。例えばサンドイッチだと、ハムとチーズなど平べったいものを挟むのが良いなどある程度、具材にできる範囲は狭まってしまいますよね。

wrap🌯は巻いてしまえばよいので、サイコロ状や棒状に切ったお肉やお魚、コーンや豆類なんかも入れられます。私は豆腐を入れたことはないですが、海外のレシピサイトを見ていると豆腐を入れているものもあります 笑 なんでもOKです! 

中の具材でよく使われているのは、鶏肉、アボカド、レタスなどの葉物野菜、ハム、チーズなどが多いですね。

Wrap🌯の魅力②:生地の種類が豊富✨

wrap🌯の良いところはいろいろな種類が選べます。小麦粉、全粒粉、ほうれん草入りの緑色のものやトマト入りの赤いものまで。グルテンフリーもよく見かけるようになりました。特別な日など、白、緑、赤のトルティーヤでwrap🌯を作ると食卓がグンと映えますね。

小さいサイズも売っているので、日本の手巻き寿司パーティのように、具材だけ用意してwrap🌯パーティをしても楽しいですね!

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