BUGS

英語

今週の英語のレッスンのテーマは『Bugs 昆虫』でした。

どんなレッスンをしているか紹介したいと思います。

レッスンは対面👧🏻とオンライン💻の両方やっていています。

🤠これはマジックシアターというものです。封筒から絵を出すと白黒の絵に何故か色が付く!これは保育士専門学校時代に、ネットで見たマジックシアターを、真似て作りました。中身を動物や乗り物に変えて、いくつかパターンを作りました。これは赤ちゃんから大きい子どもまで「おぉー!」と驚いてくれるマジックです。

✍🏻これはBINGOゲームです。子どもの発達に合わせて、9マス/25マスの2種類作りました。ゲームをする時は、1度目はリスニング力をつけたいので、カードを見せずに「Ladybug」と虫の名称だけ言います。「ladybugってなんだったけ…」と考えながら虫を探す姿があります。2度目は絵を見せながら「Ladybug」と言います。すると、1回目で分からなかった子は「あっ!」と思い出したようにてんとう虫にチェックを入れます。

🐜昆虫の体の作りを学びます。昆虫の体は頭部、胸部、腹部の3つからなります。thoraxやらabdomenやら難しい単語ですが、「お腹の部分だよ」と日本語でも補足しながら進めます。ここで次のアクティビティーのために、昆虫は足が6つあることなどを強調して説明します。

🕷️この活動では子どもに昆虫とそうではないものに分けてもらいます。恐竜や猫などのわかりやすいものは年齢が低い子ども👧🏻を指名して、クモなどの引っ掛け問題は年齢が高い子ども👦🏽を指名します。クモは足が8本なので昆虫には属しません。下の写真では蜂をnot bugsに入れてしまいましたが、bugsの仲間です。子ども達にはbugsで教えています。

🎼英語圏で定番の歌『The Itsy Bitsy Spider』を歌います。このフェルトを使いながら歌いました。この歌は手でクモの動きを真似しながら歌う手遊びです。普通バージョンを歌ったら「the tiny tiny spider」小さく歌ったり、「the big big spider」と大きく低い声で歌ったりして大中小の概念の学べる歌でもあります。

おすすめのYOUTUBEはこれです。曲名がIncy Wincy Spider だったり単語の表現がいくつかありますが、全て同じ歌です。

明日のブログでは、みなさんお馴染みの『はらぺこあおむし』について書きたいと思います!

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