キュウリといえば夏の野菜ですね🥒
カナダのキュウリと日本のキュウリは違う!?
旬の野菜を食べるということは理にかなっていて、きゅうりなどの夏野菜は体を冷やす作用があります。私はイボイボきゅうり🥒に味噌つけて食べたり、割り箸に刺さっている浅漬けきゅうり🥒などシンプルな食べ方が好きです。
なぜ今日のブログのタイトルをきゅうり🥒の題材にしようかと思ったかというと、今日のオンラインレッスンできゅうり🥒が話題に出たからです。
私はこども英語レッスンを対面・オンラインでやっているのですが、テーマを設けて学習しています。今週のテーマは「Ocean Animals 海の生き物」で、今日はocean zoneといって海洋地帯といって海の水深ごとに住んでいる生き物が違うことを学びました。
深くなるにつれて生き物は少なくなります。そして一番深いところにいるのがなまこ!
そしてなまこを英語で言うとsea cucumber! 🤣
なんか笑ってしまいます。
それをオンラインレッスンの時に、子どもに「Sea なんとかって言うよ。緑の野菜だよ。」とヒント言ったら「え〜!分からない!きゅうり🥒?」と正解を出してくれました。
でも日本人からすると、海のきゅうり🥒って感じの形でもないけどなぁ・・・?って感じですよね。
それもそのはず、カナダ🇨🇦のきゅうり🥒と日本🇨🇦のきゅうり🥒は大きさが異なります。
なまこのあのずんぐりむっくりな雰囲気はまさにカナダのきゅうり🥒にとても似ています!
カナダのきゅうり🥒は直径7〜10センチくらいで、日本のきゅうり🥒と比べるととても太いです。皮が厚くゴワゴワするので、よくピーラーで皮剥いてから料理に使ったり、中の種の部分をくり抜いて使ったりします。そして、大味です。
私が好きな味噌をつけて食べるだけ、とか浅漬け一本きゅうりにはちょっと向かないカナダ🇨🇦のきゅうり🥒です。
サラダにスライスやサイコロカットしたものを入れたり、サブウェイのサンドイッチに入れてもらう程度で、イマイチ美味しい食べ方を分からないでいました。
私の2つ目のホストファミリーのお母さん👱🏻が料理が上手な人でした。公務員として働いているので、平日はあまり手間のかからない料理が多かったですが、サンクスギビングなどの特別な日は朝から台所に立っていろんな料理を作ってくれました。「朝から長時間準備しているのに食べる時はあっという間!もっと時間をかけて味わって食べて!」とよく嘆いていました。それくらい彼女の作る美味しかったんです😋
その中で、カナダのきゅうり🥒でこんな美味しい食べ方があったんだ!と衝撃的だったのがCreamy Cucumber Saladです。なんでレシピを聞いておかなかったんだろうと今はすごく後悔しています。ハーブのディルが入ったとても美味しいサラダです。ネットでレシピを見ると、ギリシャヨーグルトを使うものや、サワークリームとマヨネーズを使うものなどありました。
食べるだけじゃないポテンシャルの高いキュウリ!
もう一つのきゅうり🥒の使い道としてよくあるのがスキンケア用品です。例えば、日本でボディソープや洗顔で「きゅうり🥒」なんて書いてあったらちょっとびっくりしますよね。私はカナダではDoveのきゅうり🥒の石鹸やボディーソープをよく使っていました。さっぱりした使い心地と爽やかな香りが好きでした。
Doveは見つけられなかったのですが、カナダ🇨🇦でよく見たのはこんな商品です。マスクパック商品など結構ありました。
私は友達におすすめされてからキールズの商品が好きなのですが、トナーなどきゅうり🥒の商品が出ていました。だけど日本公式HPにはラインナップされていない模様・・・。
きゅうり🥒は食べるだけでなく、美容にも使えるポテンシャルがあったんですね!そういえば中学生の時、ひどい日焼けをしてしまって母に輪切りしたキュウリを顔に敷き詰められたことがあります。効果は・・・。翌日真っ赤でビリビリに皮向けした顔で登校して本当に恥ずかしかったです。最初から日焼け止めを塗るべきだった😅
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