Land Transportation どんなレッスンしてる?

英語

先週の英語レッスンのテーマは「Land Transportation🚕🚌🚃陸の乗り物」でした。

レッスン内容 〜Land Transportation〜

7月と9月に空と海の乗り物について学びました。その時に使ったこの絵を見せながら、陸の乗り物に⭕️、それ以外は❌をつけながら単語を一緒に読んでいきました。

次に、すぐにアウトプットをします。陸の乗り物を思い付いたものを挙げていってもらいます。英語の名称が分からなくても、ポンポンとテンポ良く日本語で挙げていっても構いません。それを講師が英語で言ってから、リピートしてもらうようにします。「この乗り物の英語が分からない」と止まってしまい、黙ってしまうことよりも、積極的に参加することが大事だと思っています。

面白いことに、子どもの積極的な姿勢を後押ししていると、子どもが自ら「英語を話そう!」と言う気持ちになってくるようです。ある子が「Jitensya!」と英語っぽい発音で言ってくれました。自転車だと思ったので「Oh! Bicycle!」とカードを見せながら言うとすぐにリピートしてくれました。こうやって間違いを恐れずにどんどん発言してくれる子はすごく伸びます。間違いを恐れずにどんどん発言する環境づくりを大切に考えています。

それに日本語はカタカナ英語がとても多いです。バス、タクシー、トラックなんかもそうですね。なので分からない単語の場合は日本語をそのまま英語っぽく言うと、通じる時もあります。なんだか、この子の勘の良さも感じますね😊

次に歌を歌いました。

この歌はたくさんのバージョンがあります。

「The wheels on the bus go round and round」と言う歌詞の青文字の部分が変わり繰り返しのメロディーで歌います。

この歌はこんな感じです

  • the door on the bus goes open and shut
  • the wipers on the bus go swish swish swish
  • the horn on the bus goes beep beep beep
  • the people👦🏽👧🏻👵🏻 on the bus go up and down
  • the babies👶🏻 on the bus go wah wah wah
  • the mommies👩 on the bus go shh shh shh

違うバージョンの歌では…

  • the money🪙 on the bus goes clink clink clink
  • the signals🚨 on the bus goes blink blink blink
  • the motor on the bus goes vroom vroom vroom
  • the Daddies🧔🏽‍♂️ on the bus say “I love you.”🩷

子どもの名前を入れてオリジナルバージョンで歌っても楽しいかもしれませんね♪

次に車の実験をしました。

同じ車と同じ大きさの木の板を用意して、違う条件で車を動かし、どう作用するかと言うのを考えてもらいました。

「じゃあこれから実験するよ!」と言って、木の板や車などガサゴソとセッティングし始めると「対面に行きたかった!」との発言は、オンラインレッスンをメインで受けてくれているお子さん。対面レッスンの時間帯は他の習い事と時間が重なってしまうため、タイミングの合う時に時々対面レッスンにもきてくれています。

オンラインでも画面越しに自分が体験しているようなレッスンになるように心掛けています。今回は異なる傾斜でどちらの車が速いか、滑り止めマットを敷いてどちらの車が速いかを実験しました。オンラインで実際に触れなくても、木の板のツルツル具合や滑りやすさ、マットの凸凹具合を伝えます。

レッスンの締めくくりはこの絵本を読みました。

この絵本は子どもたちとやりとりを楽しみながら読み進める絵本です。

ハトの要求に対して子どもたちに「No!」と言ってもらうのですが、最初の方はタイミングが分からないので、「No!」と言うタイミングをジェスチャーで伝えていたのですが、だんだんと会話の雰囲気を掴み取り、「No!」とタイミングよく言えるようになりました!

さて、次のテーマは「Vegetables🥦🍅 and Fruits🍎🍋」です!虹色に食べるってどんなことだろう?楽しく学んでいきます!

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