Winter どんなレッスンしてる?

英語

先週の英語レッスンのテーマは「Winter☃️❄️冬」でした。

レッスン内容 〜Winter〜

Winter Words: snow, snowflake, snowman, cold, hat, coat, jacket, scarf, sweater, gloves, mittens, ski, sled, ice skate,

英語では指が別々の手袋はgloves、指が一緒になっているものはmittensと言います。日本語ではどちらも手袋と言いますね。またscarfとはマフラー🧣のこと。マフラー🧣はカタカナなので大人でも英語だと勘違いしてしまいがちですが「I wear a muffler.」なんて言ったら車の排気管のマフラーを背負う意味になってしまいます。🚗💪🏻一気にイカついイメージになります 笑。

この他に、冬の雪遊びの定番snow angelや北米の子ども達はココアはマシュマロやキャンディケーンを入れて飲むのが好きなことを伝えました。

次に着せ替え人形を使って、冬はどんな衣類を着るか質問します。

上着、靴、季節の小物類などカテゴリーに分けて聞きます。
Sneakers, flip-flops, rain boots, and snow boots, What do you wear in winter?」と一つずつアイテムを見せながら聞いていきます。

子ども達には1人ずつ前に来てもらい「I wear snow boots.」と言ってから該当のものをマグネットで貼ってもらいます。

手袋や帽子も身につけて、「これで冬でも外で遊びに行けるね!」となったところ、ある子は「これであとホッカイロがあれば完璧だ!」と言いました。普段、子どもが日本語で言ったことに対して英語で返しているのですが、ふと、ホッカイロって英語でなんて言うんだ?と思いました。warm pack? iron powder sheet? そういえばカナダ🇨🇦留学時代もホッカイロを見たことがありませんでした。子どもにはホッカイロの英語を分からないこと、カナダ🇨🇦では使っている人がいなかったことを伝えました。翌週、自分なりに調べて、子どもたちにホッカイロの話をしたいと思います。

このアクティビティーは春夏秋冬それぞれのテーマでやっています。衣類は生活に身近なものなので、身に付けてほしい英語のカテゴリーのうちの一つです。なので、復習も兼ねて行なっています。下着のパンツとごっちゃになりやすいズボンはpantsということを伝えたりしています。flip-flopsビーチサンダル、hoodieパーカーなど大人でも名称がパッと出てこない難しい単語も入っています。

ただ、これだけでは身に付かないので、レッスンでもよく話題に出すようには心掛けています。例えば毎回レッスンで天気や季節を聞く時に、「It’s getting cold! I’m wearing a sweather today. 寒くなってきたね!先生は今日セーターを着てきたよ。」などと衣類の変化など伝えています。

次に絵本を読みました。

歌詞が繰り返し出てくるので、子ども達には歌詞ごとのパーツ(2 mittens🧤, 3 scarves🧣など)を持ってもらいながら読み進め、最後に絵本と同じようにそれぞれのパーツを雪だるまを着飾りました。

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