今日は1月30日です。年が明けたと思ったら、もう1ヶ月が過ぎようとしています。
英語では今日をJanuary 30thと言います。
「習った、習った!日付にはthをつけるんだよね💡」と思った方素晴らしいです。
30thを英語で書いてみるとthirtieth
これはthirtyの最後の文字yがieに変換されてthirtieになりthを最後につけてthirtieth
ここで、thirtiethを声に出して🗣️、言ってみましょう!
「サーティース!」「サーティーズ!」…ちょっと違います。
答えは…
「サーティエス」
これ、意外に言えない人が多いんです。 もちろん私も「サーティース!」と言っていた人の1人です😅
私の英語レッスンでは、子どもたちの英語の習熟度や年齢によって、日付の言い方を教えている子とまだ教えていない子たちがいます。
学習が進んで日付にthを付けて教えている子どもたちには「20thは20S(エス)、30thは30S(エス)発音するんだよ。」と言っています。
「yがieになって…云々」の話はあえてしていません。それは読み書きではなく、話す聞く英語に力を入れているからです。
これ全部20、30…90までを数字+Sと発音して大丈夫です!いやいや、thは舌を歯に挟んで…とか異論もあるかもしれませんが(笑)、これで十分通じるのでOKです👍 発音を細かく気にし過ぎると、英語を喋る障害になってしまうのでバランスを見ながらが良いと思います。
まずは大枠の正しい読み方をできるようになって、中学校などで「yがieになって…云々」を習った時に「こういうことだったのね〜!」という答え合わせをできるようになったらいいなと思っています。
これは日付だけに限らず、序数の時はこの発音になります。
- 20th 20日
- 30th anniversary 30周年記念
- 40th birhthday 40歳のお誕生日
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