The Five Senses ~I Can See~ どんなレッスンしてる?

英語

先週の英語レッスンのテーマは「The Five Senses ~I Can See~👀五感〜見えるよ〜」でした。

レッスン内容 The Five Senses ~I Can See~

五感とは「聴覚」「視覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の5つの体の感覚のことです。とは言ってもこれを子どもたちに説明するのは難しいのです🤔

五感は大好きなテーマのうちの一つです。まさに五感を使ったアクティビティが楽しいです!

は何ができるところ?」「は?」と一つずつ説明していきます。その中でも今日は「I Can See」について学ぶことを伝えます。

余談ですが、Aくん👦🏻がこのカードを見て「でもSeeって海だよね?」と言いました。2、3週間前のテーマは「Sea Transportation⛵️⚓️🚢海の乗り物」を学んだばかりでした。それでseaは海ということを覚えていたようですっ!同じ発音ですが、seeseaの一文字違いで異なる意味であることを学びました。このような子どもの気付きは成長を感じる嬉しい出来事です。

次に色と形をカードを使って学びます。
: red, yellow, blue, green, orange, pink, purple,brown, black and white
circle, oval, square, diamond, rectangle, triangle, heart, star

これは次のゲームをするためにさらっとやります。は以前のテーマで取り上げているので、そのクラスを学んだ子にとっては軽いおさらい、初めて知る子には軽い導入という感じです。

I Spy Game🔎」をします。これは英語圏で人気のあるゲームです。もの当てゲームですが、独自の言い回しがあります。「I spy with my little eye something red (yellow, square… )」これは「赤いものな〜んだ?」という訳になります。少し長い文章になりますが、ポイントはsomething…の後に何を言っているのか聞き取ることが重要です。最初は「ん?」という感じですが、子どもたちは順応するのが早いです。「something…」の後、間を取ると子どもたちも集中して次の言葉を聞き取ろうとします。

教室内の壁やテーブルにバナナ🍌、フラミンゴ🦩、ハートのケーキ❤️、🥚、などあやゆるアイテムの絵を貼っておき、子どもたちは該当のものを見つけます。子どもの英語のレベルや発達度に応じて、色だけだったり、形だけだったり、色✖️形などにしてみます。1回目はリスニングのみでチャレンジしてもらいます。2回目はカードを見せながら同じ問題を言います。見つけたアイテムを英語でみんなで復唱します。

最後にこの絵本の「See」のページのみを読んで終わりです。五感のテーマではこの絵本を少しずつ読んでいく予定です。とても可愛い絵本で、五感の不思議さを子ども目線で描かれています。

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