Sense of Touch

英語

感触って言葉の表現たくさんありますよね。

日本語はオノマトペが多いので、ツルツル、ベタベタ、でこぼこ、ふわふわ、たくさんの表現があり、音の響きとマッチしていてとてもイメージしやすいですね。

英語を話すときに意外と感触を表現する言葉は学校では習わないので、まとめてみました。

《初級編》

  • hot↔︎cold:熱い↔︎冷たい
  • warm↔︎cool:暖かい↔︎涼しい
  • hard↔︎soft:硬い↔︎柔らかい
  • dry↔︎wet:乾いている↔︎濡れている

《中級編》

  • smoothroughbumpy:ツルツル-ザラザラ-デコボコ
  • fluffy↔︎prickly:ふわふわ↔︎チクチク
  • sticky:ベタベタ 餅米のことをsticky riceと言います。もっと美味しそうな表現を使いたいっ💦
  • slimy:ぬるぬる まさに、スライムのような感触のことですね!
  • crisp:カリカリ、サクサク よくお菓子などの食べ物に使われる表現です
  • hairy:もじゃもじゃ 
  • silky:シルキー よくシャンプーの広告などに使われる表現です。絹のようなツル艶な髪💇🏻‍♀️は憧れます

《上級編》

  • slippery:滑りやすい これはツルツルの意味でも上記のsmoothとは少し異なります。例えば、水拭きしたばかりの廊下なのにはこんな注意書きが設置してあります。
  • fuzzy:ケバだった 感触の他にテレビ画面などがぼやけているような現象にも使います📺
  • furry:もふもふ furは動物の毛ことです
  • squishy:ぷにぷに
  • rubbery:ゴムっぽい、弾力のある

この通り感触を表現する言葉はたくさんあって挙げきれないのですが、みて分かる通り「〜y」で終わる単語が多いです。なので、知っている名詞動詞yをつけてみると意外と通じたりもするかもしれません。

昔、友達👩🏼‍🦱が買ったばかりのファンデーションを「chalky」だったから返品したと言っていました。「chalky?」と?顔だった私に対して、「チョークっぽいの、粉っぽいというか」と説明してくれたことがありました。粉っぽい意味はpowderyとも言いますが、chalkyの方がファンデーションとしての厚塗り感が出てよりニュアンスがより伝わりやすいですよね。

その時はそれよりも、「使用済みのファンデーションを返品できるなんてすごいなカナダ🇨🇦!」と思った一件でした!笑

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