カナダ🇨🇦のド定番の付け合わせといえばmashed potatoです。
マッシュポテトと日本語でいうのでmash potatoと思いがちですが、mashed potatoです。edがつきます。(〜された)というニュアンスですね。これ、日本語にはない表現なので、私もですが日本人が間違えやすいですね。
カナダの家庭で作るマッシュポテトは、これからケーキでも作るの?っていうぐらい大きい瀬戸物のボールにドーンと作ってそのままテーブルに出します。
《カナダ流マッシュポテトの作り方》
- 皮を剥いたじゃがいも🥔を柔らかくまで茹でる
- 熱いうちにじゃがいもをマッシャーで潰す。マッシャーがなければ木ベラでもフォークでも、とにかくmash! mash! mash!
- とんでもない量のバター🧈🧈🧈🧈🧈🧈を入れて、塩コショウ🧂で味を整える
- 牛乳🥛やクリームを入れてハンドミキサーでかき混ぜる
家庭によっても違いますが、友達のホストファミリーの家では最後にハンドミキサーで混ぜていました。そうするとトロトロのなめらかなマッシュポテトに仕上がります。じゃがいもの食感を残したい人もいますし、好みですね。
でもこれだけは各家庭に必ずあります。
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最後に加える、牛乳やクリームはあっさり系、濃厚系で好みのものを使ってください。
カナダ🇨🇦では牛乳やクリームの種類が多く、脂肪分別に売られています。
- Homo milk/Whole milk/3.25% milk…成分無調整牛乳
- 2%milk…カナダで一番飲まれている牛乳。私のホストもこれでした。うっすいです。他の食材で低脂肪製品を買わない家族でも2%を買います。標準なんですね。
- 1%milk…飲んだことはありませんがさらにうっすいと思います😓
- skim milk…脂肪分ゼロの牛乳です。
4人家族で2Lのものを買うのが一般的ですが4Lも売っています。重くてプルプル震えながら注ぐので、必ずこぼしてしまいます。笑
クリームは0〜36%の脂肪分で売られています。一番上の36%はホイップクリームです。
どのブランドも%で同じように表記されているので、とても分かりやすかったです。
スーパーの乳製品売り場はとても広い面積を占めています。この他にSoy milkとして豆乳も売られていたり、チョコレート牛乳もあります。ヨーグルトも牛乳やクリームと同じように脂肪分ごとに売られています。
大容量で売られているので、普通のスーパーもまるでコストコのように楽しめます!
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