今日はちょっとした時の便利な英語表現シリーズです!
日常でもよくこんなことありませんか?
👩🏼🦱「雨が降りそうだから、傘持っていったほうがいいよ。」
👦🏽「大丈夫、大丈夫!」
🌧️🌧️🌧️🌧️🌧️ 👦🏽雨に濡れて帰ってきて、
👩🏼🦱「I told you! (ほらね、言ったこっちゃない!)」
👦🏽「…。」(いやね、言い方ってもんがね。こっちは反省しているし、濡れて風邪ひかない?ぐらい心配してくれても。つうか、言い方…💢 でも、なんも言えねぇ!)
よく、こんな時にI told youを使います。
使うのは、家族間だったり、友達間だったり。フォーマルな場面では使いません。
使い方や言い方によっては相手をすごくイラつかせるので、多用はお勧めしませんが、知っておくととても便利です!使う側として「何度も言っていたのに、忠告してたのに、だから言ったじゃない!」っていう気持ちになる時ありますよね。特にお母さん👩🏼🦱→子ども👦🏽に多いかもしれませんね。 笑
YouはよくYaと省略して表現されるので、
「I told ya!」と言ったり、携帯のメッセージなどではこちらの表現を多く使うかもしれません。
「I told you so.」とも言います。
ちょっとネガティブ😣な雰囲気が多いですが、ポジティブ😄な表現としても使うことができます。
例えば…。
👩🏻🦰「テスト落としちゃったかもしれない…。」
👱🏽♀️「きっと大丈夫だよ。あんなに勉強してたじゃない。」
テストが返ってきて、
👩🏻🦰「テスト、受かってた!」
👱🏽♀️「I told you!」(ほら、言ったでしょ👍)
という感じです。
このような日常のちょっとした表現は、最初は本当に出てこない!たくさんの日常の中でそういう場面を経験して、周りの人たちの表現を聞いて覚えていくんです。
だから自分も自然に口から出るようになった時、感情と共に言いたい事をピッタリと言語化できて、なんともすごく嬉しい気持ちになるんです。
表現を知っていても、なんか恥ずかしくて使えなかったりします。私はこのタイプで、随分と長い間知っている英語も表現も心の中にしまっていた気がします。今思えば、誰に対して恥ずかしいと思っていたんだろうと思うし、随分ともったいない時間を過ごしていたと思います。
英語がどんどん話せるようになるタイプは、そんなどうでもいいこと気にせず、どんどん話してチャレンジしていく人です。性格もあるし、頭では分かっていても、人間そう簡単に急に変われない!
そんな思いもあって、英語レッスンでは子どもたちが英語で話す機会をなるべく取り入れています。レッスン初めは必ず自己紹介から始めます。講師の後に誰が自己紹介をするか、指名する場合もあるし、子どもたちに「次したい人?」と聞いて子どもたちの心の準備を優先する時もあります。
すんなり自分から行ける子もいれば、渋々の子も。最近始めたばかりの未就学児は「僕はここに座ってる」とチャレンジ中です。面白いのが、こういう時女の子の方が度胸があって、ほとんどが初めの方に自己紹介をチャッチャッと済ませます。男の子の方が最後まで残って「本当にやるんスか?」(この時だけなぜか敬語!)と最後の抗いも。そんな時は「You can do it!」と元気よく言って背中を押します。
この恥ずかしいって気持ちを乗り越えたら、きっとその先は楽しい!話せて嬉しい!っていう体験がたくさん待っているよ!ということが子どもたちに伝わりますように・・・✨
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