Happy Valentine’s Day!

食べ物

今日はバレンタインデーですね。

最近は友チョコ、ファミチョコ、ご褒美チョコ、色んなチョコが増えましたね。

特に昭和世代はバレンタインは女の子が大好きな男の子にチョコレート🍫を渡して告白する日というイメージがありますね。

私がいたカナダ🇨🇦では、逆で男性から女性に贈り物をする習慣があります。チョコレート🍫だけではなく、バラの花🌹やアクセサリー💎をプレゼントすることも多いです。そして日本のようにホワイトデーはありません。日本は何かとお返し文化が根強いですね。

私のホストファミリー👨🏻‍🦳👱🏻は夫婦仲がとても良く、喧嘩などしているところは一度も見たことがありませんでした。結婚25周年を迎えたその2人は、バレンタインは2人とも真っ赤なジャケットを着て、ディナーを食べた後、映画を観てくるねと出掛けていました。素敵ですよね〜!カップルは素敵なデートに出掛ける、そんな日でもあります。

もちろん家族間や友達でチョコレートを贈り合ったりもします。

私が働いていたインターナショナルスクールでは、クラスメイト分のお菓子を持ち寄ってもらい、1人ずつ配っていくイベントをしていました。紙袋の中にはお菓子がいっぱい!「こりゃあ、シュガーハイになるな・・・」と心配しつつ、子ども達は満面の笑みで持ち帰っていました。

私はホストファミリーから「あなたはこのチョコレートぐらいsweetな女の子だから」とこのチョコレートをもらったことがあります。以来、このチョコレートが好きでよく買うようになりました。

正直、カナダで売っている市販のチョコレートは舌触りがザラザラしてなめらかではないんです。このチョコレートはすごーく滑らかで美味しくてびっくりしました!納得!ベルギーチョコレート🇧🇪ですもんね。時々、カルディーなどの輸入食品を置いているところで見掛けます。カナダではスーパーで売っているので、市販のチョコレートでちょっと癒されたい時などに買っていました。

英語では、大好きな人や家族を呼ぶときはHoney, Sweetie, Sugarと言ったりします。日本語に直訳すると「へい、はちみつ!」「なんだい?甘いもの」「可愛いね、砂糖!」なんて言ってるのかと冷静に考えると少しおかしいですが、甘い物は人を幸せにする欠かせないもの(ひと)ってことなんですね!

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