グリルドチーズサンドイッチ、知っていますか?
カナダ🇨🇦の子どもたちに大人気のサンドイッチです。
私のホストファミリーの家では休日にお父さんがよく作ってくれました。
ホスト父👨🏻「グリルドチーズサンドイッチにする?」
ホスト子どもたち🧒🏼🧒🏼「Yay! 」と大喜びしてました。
《Grilled cheese sandwichの作り方》
材料:10枚切か8枚切の薄めの食パン、バター、好みのチーズ
- 食パン2枚の間に好みのチーズを挟む。スライスチーズだったらそのまま。塊チーズだったら薄く切ったもの。
- フライパンを温め、バターを入れ、食パンを焼く。キツネ色になったらさらにバターを足して、ひっくり返して焼いてキツネ色に焼き色が付いたら出来上がり!
- トマトスープと一緒に召し上がれ♪
🍞バターは片面10グラム以上使うと美味しいです。
🍞チーズはチェダーがおすすめ!チェダーとゴーダなど複数組み合わせても美味しいです!
海外のYOUTUBEの作り方を観ると、ほとんどの人が先に食パンにバターをたっぷり塗ってからフライパンで焼いています。もちろんこの作り方でOKですが、私はバターを冷蔵庫に入れているため、バターが固く、パンにすぐ塗れません。なので冷たいバターを直接フライパンに投入するやり方にしています。
皆さん、バターはどのように保管していますか?カナダのホストファミリーでは食パン🍞をおいているキッチンの棚に一緒にバター🧈を常温で置いています。すぐパンに塗ったりしやすいので使い勝手が良いのですが、どうしてもバターが悪くならないか気になってしまい、私は冷蔵庫に入れています。
このグリルドチーズサンドイッチはバターをたっぷり使うことで、パンの焼き目が美味しそうなキツネ色になります。日本語の料理用語のきつね色は英語ではgolden brownと表現します。バターがジュワッとしみしみになっているし、よく焼いたところはカリッとなってとっても美味しいんです!だからカロリーを気にしてバターをケチってはいけません!
トマトスープと一緒に食べるのが定番です。トマトの酸味がチーズの濃厚さと合います。家庭で作って食べる印象がありますが、ダイナーなどの食堂のような飲食店では置いてあるところもあります。
Grill Cheese Sandwichだと思いがちですがedが入ります。Grilled Cheese Sandwichです。グリルされたチーズって意味ですね。日本語ではない表現なので、edを忘れてしまいますが、英語ではedの表現が多いです。
簡単すぎてあっという間にできるのに、とっても美味しいのでぜひ作ってみてくださいね!
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