~community helpers~ Police Officer

英語

先週の英語レッスンのテーマは「~community helpers~ Police Officer👮🏻🚨🚔〜地域の働く人たち〜警察官」でした。

Community Helpersとは地域の働く人たちという意味です。日本では馴染みのない言い方かもしれませんが、英語ではよく使う言葉です。様々な職業を説明するときに使用する言葉でもあります。

今回はCommunity HelpersシリーズとしてPolice Officerをテーマにします。

レッスン内容 〜Police Officer〜

Police Officer Words: police officer, police car, police station, hat, vest, badge, whistle, flashlight, siren, walkie-talkie, traffic light, 911, handcuffs, gun, prisoner

私たちが使う日本語のパトカー🚔はpatrol carのことで、patrol carpolice carと言うことを伝えます。911は主にアメリカやカナダで警察に連絡したい時の番号で、国によって違うことを伝えます。「日本では?」と聞くと「110番(ひゃくとーばん)」や「119」と答えた子もいました。すると「なんで警察や救急車は国が違くても1とか9の番号が多いんだろう?」と質問した子も。言われてみればそうですね!

面白いのがwalkie-talkieです。これなんだと思いますか?答えは無線機🛜です。radioと言ったりもします。これは「walk+talk」から進化した言葉です。子どもたちには、歩きながら「Walkie」、話しながら「Talkie」と言って、何か当ててもらいました。すると「トランシーバーだ!」「警察官同士で話すやつ!」などと正解が出ました!

次に交通ルールのクイズをしました。

これは絵を見ただけで答えが分かるような簡単なクイズです。この後で読む絵本に出てくる単語sidewalk, crossなどを入れるようにしています。クイズを通して知ってほしい単語を入れています。

横断歩道を見て「シマシマだからシマウマ🦓みたいだよね。」と言った子もいました。英語では横断歩道は色々な言い方があり、zebra zoneと言ったりもします。

英文の長いクイズを出しましたが、全問正解する子が多かったです✅ 簡単にしているのは意図があり、正解を発表後にどんな内容のクイズだったかを子どもたちに聞いてみます。実は目的はこちらです。レッスン中、英語だけ話すと「分からない」の連続で不安な気持ちだけが残ってしまうことがあります。子ども達の様子を見ながら「分かる✅」と「分からない🌀」のバランスをとるようにしています。

小学校高学年くらいの子には、絵を見せる前に先に英文だけ聞いてもらい、聞き取れた単語を言ってもらってから再度、絵を見せながら同じクイズを出します。こちらの場合は「分からない🌀」にどんどん挑戦してほしい場面で行います。

次に昔の警察官👮🏼‍♀️は信号機の役割をしていた話をしました。

このGOSTOPの信号を使って、子ども達には横断歩道の信号機を操作する警察官になってもらいました。green light/red light🚥 とも言います。ところで日本語は青信号ですが、英語では見たままの色のgreen lightです。日本語は緑のものを青〜と表現することが多々ありますね。青りんご🍏、青菜、全部ですね!

この日のレッスンはこの絵本を読みました。交通整理警察官👮🏼‍♀️のお話です。

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