カナダ🇨🇦やアメリカ🇺🇸の幼児教育は一週間ごとにテーマを決めて、テーマに沿った歌や活動を通して学びを深めていきます。
そのテーマの一つで『Body parts』は英語を学ぶ子どもにとっても慣れ親しみやすいテーマでもあります。
日本語でも親しまれている歌『あたま・かた・ひざ・ぽん』は聞いたことがありますね。
この歌は、シンプルですが、どんどん速く歌ったり、逆にすごーくゆっくり歌ったりすると盛り上がります。
意外に知らない体の部位、全部英語で言えますか?
初級編
- 頭 head
- 肩 shoulders
- 膝 knees kは発音せず、「ニーズ」発音します
- つま先 toes つま先歩きをtiptoeと言います。
- 目 eyes
- 耳 ears
- 口 mouth
- 鼻 nose
💡『Head, Shoulders, Knees And Toes』の歌の通りに単数系と複数形に意識してみましょう。日本語ではあまり複数形を意識することがないので、つい「ear」などと言ってしまいます。子どもなので、楽しんで歌えばそれでOKなのですが、大人として一緒に歌をリードしてあげる時に、意識すると子どもは自然と体感しながら学んでいきます。
中級編
- 髪 hair 髪の毛は沢山あり過ぎるので複数形は使いません。
白髪 grey hair
前髪 bangs - 眉毛 eyebrows
- 歯 tooth/teeth
- 舌 tongue 牛タンは英語からきたんですね笑
- 手 hands
- 指 fingers 指紋はfingerprint
- 背中 back
- お腹 tummy/stomach
tummyは子どもが使う言葉です。
子ども:「My tummy hurts.」(お腹痛いよ)
大人:「I have a stomachache.」(腹痛がある)⇆頭痛 headache - ひじ elbows
- 胸 chest
- お尻 bottom
お尻の名称はスラングも含めて沢山あります。子どもの前で使うにはふさわしくないものもあるので気を付けましょう! - 脚 legs footとの違いを意識しましょう。くるぶしから上の部分を指します。
- 足 foot/feet
足跡や足形 footprint ⇄ 手形 handprint
『Hokey Pokey』は、体の部位をinしたり outしたりとても面白いので、クラスでは大きな輪になって踊るとみんなの動きが見えてさらに盛り上がります。
上級編
- おでこ forehead
- あご chin
- ほっぺた cheeks
日本語の化粧のほお紅はチークと言いますが、英語ではblushと言います。 - まつ毛 eyelashes
- まぶた eyelids lidとは蓋という意味です。目の蓋、面白いですね💡
- 喉 throat 「I have a sore throat」(喉が痛い)
- 親指 thumb 『thumbs up』とはいいねの合図ですね👍
- おへそ belly button
- 脇の下 armpits

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