stationeryとは文房具のことです。間違いやすいスペルミスはstationaryでe→aにしてしまうと「固定されたもの」という意味だそうです。
文房具好きですか?私は大好きです!文房具屋さんには軽く1時間は居れます。仙台市駅前のアエルのにあるオフィスベンダー文具の杜はパラダイスって呼んでいます。フロア一面に沢山の文房具があって本当に楽しいんです!
日本は文房具大国だと思います。品質も良いし、アイディアがすごい、もうこれ以上改善、改良の余地はないのではないかといつも思うのに、いつも新商品が開発されています。すごい企業努力ですね!だからいつ行っても飽きないパラダイスのような場所なんです♪
《しっかり抑えておこう! 文房具の基本の名称》
- pen ボールペン 中学校英語ではThis is a pen. から習いますね 笑
- pencil 鉛筆
- colored pencil 色鉛筆 日本人はcolor pencilと言ってしまいがちですが、edが入ります。カラーされたという意味合いですね。同様にcoloerd paper(色紙)もedが入ります。
- glue のり 木工用ボンドみたいな見た目と大きい容器に入っています。笑
- crayons クレヨン
- scissors ハサミ 1つのハサミでも必ず刃が2つなので必ず複数形です。glasses(眼鏡)も同様に2つのレンズなので複数形です。
じゃんけんは「Rock, paper, scissors!」の掛け声です。ぽん!の掛け声がないのでタイミングが難しいです 笑 - eraser 消しゴム カナダの消しゴムはただの四角い置物です。全く消えません!
- tape セロハンテープ 時々、商品名のScotch tapeと言ったりします。
日本人はシャープペンシルを一番使うかもしれませんね。そういえば、カナダ🇨🇦ではシャープペンシルを使うところはほとんど見たことありませんでした。子どもは鉛筆を使うし、大人はボールペンを使います。今自分で気付きましたが、英語で何ていうのか分からないっ!😱 笑 調べてみました…。mechanical pencil(メカニカル ペンシル)と言うそうです。すごい開発商品って感じですね。
カナダ🇨🇦ではボールペンをよく使います。よく使う色は青です。公的文書でも、学校のノートをとるのも青字のボールペンで書きます。最初は目がチカチカして慣れなかったんですが、今は私も黒のボールペンはほとんど使わないくらい青派になりました。実はメリットが沢山あって、印刷物や何かに書き込む時は、青だとパッと目に入って大切なメモが見やすくなります。なので、会議や研修などの資料に書き込むときは必ず青のボールペンにしています。また日本のテレビ番組で観たのですが、青字で書くと暗記するのにいいとかなんとか。。。青ペン勉強法というみたいです。
《ちょっと難しいひとクセある名称》どれも語尾にerがつきます。人みたいですね。
- stapler ホッチキス ホッチキスという日本語は(もはや日本語ではないのですが)ホッチキスを発明した方の苗字だそうです。
- ruler 定規 語源はrule ルールです。規則、決まりとしてのルールですが、それが派生してruler。考え方としてそう遠くもない、面白いですね。
- marker サインペン、フェルトペン、マーカー 日本ではペンと言ったりもしますね。マッキーなどの油性ペンはpermanet marker(永久的なマーカー)と言います。消えないからそういう名称なんですね💡
- hightlighter 蛍光ペン ニュース番組で「今日のハイライト」などと言って主要ニュースだけまとめて紹介したりしますね。ハイライトは目立たせるなどの意味があります。
英語ではセロハンテープをScotch tapeというように、商標がそのままその名称になったものがあります。例えば、付箋はsticky noteと言いますが、商標のPost-itで通じます。またティッシュはtissueとは言わずに商標のKleenex(クリネックス。発音はクリーネックス)。少し細かいですが、商標の場合は大文字を使います。
日本でも油性ペン欲しい時に「マッキーある?」で通じますよね。商標が物の名称になるということはすごいことなんですね!その業界のシェアNo.1🥇ということですもんね!
もし、これから外国人にプレゼントや日本のお土産を渡したくて悩んでいる方がいたら、私は全力で日本の文房具をお勧めします!高品質で、機能的で、種類や色も沢山あって、喜ばれること間違いないです🎁
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