卵🥚好きですか?卵は栄養価、料理のレパートリーともに食卓には欠かせない食材ですね 主役にも、脇役にも、ケーキの材料としてふわふわに膨らませてくれる影の立役者にもなってくれますね!
一方で、卵アレルギーの人も多いですね。そのため、私の働いていたこども園では給食は卵除去食でした。卵を使ってないタイプのマヨネーズを使ったりして、卵除去食とは気付かないくらい毎日美味しい献立の給食でした😋
私は食材のアレルギーは持っていないので、栄養を考えて、1日1個の卵は食べるように心掛けていました。保育士は保護者に栄養バランスの大切さを伝えたり、子どもや保護者に食育をする役割があります。ですが、ぶっちゃけ、「お母さん、食事のこと心配しないで!白米と卵さえ食べていれば、大丈夫だから!こども園でバランス良い食事してるから!」と内心思っていました。管理栄養士の先生達にぶっ飛ばされそうですね😜
仕事をしながら、子育てをして、家事をして、それでいて家事育児に主体的ではない”手伝う”感覚でいる夫💢がいるお母さん達には、「家でも栄養バランスを考えて料理してくださいね」なんてこと、とても言えませんでした。世の中のお母さんはスーパーウーマン過ぎです🆘
《朝、サクッとできるポーチドエッグの卵かけご飯》
材料:ご飯、卵、だしの素、揚げ玉、酢
- 小さいお鍋にお湯を沸かして、小さじ2の酢を入れる
- 小ボウルに卵を割り入れてから、静かにお湯に卵を落とす。
- 火を止めて2分くらいしたら、おたまで卵を優しくすくい、水を張った小ボウルの中卵を入れてから取り出し水気をとる(酢を洗い流す感じです)
- ご飯の上にだしの素と揚げ玉をふりかけ、卵をのせてお醤油をかけて召し上がれ♪
私の友人は揚げ玉の代わりに鰹節をかけると言っていました!
ポーチドエッグは驚くほど簡単なんです。私がこれを作るようになったきっかけは、アメリカ人なら誰もが知っているマーサ・スチュワートさん(Martha Stewart)の料理番組です。彼女は日本の栗原はるみさんや平野レミさんのような存在です。
温泉卵も好きなのですが、私はズボラなので時間を測るのが面倒で、上手く出来たり、失敗したりと毎回安定しませんでした。ポーチドエッグは私でも安定的に成功します。
卵かけご飯でも十分美味しいのですが、私はカナダ🇨🇦に行ってから生卵が苦手になってしまいました。日本では生卵を食べられますが、これは衛生管理が徹底されているおかげです。海外で生卵を食べるのは危険です。その習慣がついてしまい、今でも生卵を避けてしまいます。
カナダ🇨🇦ではbreakfast(ブレックファースト)とlunch(ランチ)を合体させたbrunch(ブランチ)のレストランがとても人気です。カナダでは珍しい行列ができるくらいなんです。そのようなレストランでは、卵料理の調理方法を聞かれます。
- scrambled egg スクランブルエッグ
- boiled egg 茹で卵
- fried egg 目玉焼き(この中で種類があります)
sunny-side up 片面焼きで半熟
over-easy 両面焼きで半熟
over-medium 両面焼きで中間
over-hard 両面焼きで固め
カナダ人の目玉焼きに対する並々ならぬこだわりを感じますね!🍳 休日はのんびり起きて、どこかにブランチを食べに行ったり、ゆっくりブランチを作りながら過ごすのも良いですね。
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