a drop

絵本

今日紹介したい本は水の科学の本です🫧❄️💧🌫️

A DROP OF WATER』 作・絵:ウォルター・ウィック

ひとしずくの水』  訳:林田 康一

水の姿かたちを変えたさまざまな瞬間を捉えた写真絵本。ただただ水の不思議さに惹き込まれます。

これは写真絵本です。ウォルター・ウィックさんはあのシリーズ本『I SPYミッケ!』の写真を撮っています。

水の不思議さに惹き込まれる写真です。この本をひとしずくの水の”終わりのない旅”と言っています。水は私たちの身近に様々な形で存在していて、私たち生き物や植物は水なしでは生きていく事はできない大切なものです。

水の分子、表面張力、蒸発、凝結、露と霜、光の反射や屈折などの難しい言葉も交えて、水にまつわる科学的な解説が添えられています。お子さんの年齢に応じてそれを噛み砕いて説明しても良いし、お子さんが小さければ写真を見て楽しむだけでも十分だと思います。

この本を読むと、日常生活での水の変化をグッと身近に感じられるようになります。私が特に面白いなと感じたところは雲のできかた☁️を説明するページで実験をしています。

お水の入ったお皿の上に、瓶の蓋を置き、その上に塩の”つぶ”を乗せて、コップを被せます。するとお皿の水から蒸発した水蒸気🌫️は塩のつぶの周りに凝結してしずく💧ができます。

これが雲ができる原理なんですね。実際には大気中に浮遊している花粉や埃などに水蒸気が凝結して雲になるそうです。

これは家庭にある身近なもので雲を作る実験をできるのでとても面白いと思います。私たち大人も「雲ってどうやってできるの?」という子どもからの質問に案外ちゃんと答えられないものです。水蒸気がこうなって凝結して云々よりも、実験し、その過程を観察する事はhands-onな学びになります。

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