美味しい!はYummy!です。
ではその反対の言葉は?
Yucky!(ヤッキー)です。yummyやyuckyは特に幼児が使う言葉です。
子ども達が笑い転げる面白い歌があります。
どっちも好きな食べ物なのに、一緒にするとyuckyな食べ物になってしまいます。
この本もおすすめです。
『Yummy YUCKY』 作:レスリー・パトリチェッリ
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言葉が似ているyummyとyuckyなものを比較しながら読める本です。シンプルで内容が分かりやすいので、低年齢児👶🏻が楽しめるし、高年齢児👧🏻でも英語学習の初期に読むのがおすすめです。
yummyは食べ物に対して使う表現ですが、yuckyは食べ物以外でも使える表現です。
例えば、糊で手がベタベタになった子どもに対して「Yucky, yucky. Let’s wash your hands.」などと言います。
Yuckyは幼児が使う表現ですが、大人でもYuck! は使います。日本語で言うと「おえー!」「げー!」など不快でびっくりした時など使います。例えば、道端で犬の糞を踏んでしまった時とか。。。
似たような表現だと、disgusting(ディスガスティング)と言う言葉を使います。日常生活ではよく使うけど、日本の教科書には出てこないような単語だと思います。この単語は私はカナダに行って初めて知りました。例えば、目の前で不快で気持ち悪いことをされた時や、そういったニュースを見たときなど使います。こう言う時の表現って咄嗟に出てこないので頭の片隅に置いておくと便利です!
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