先週の英語レッスンのテーマは「Space🚀👩🏾🚀🌎宇宙」でした。
レッスン内容 〜Space〜
この絵を見て「宇宙飛行士!」「宇宙人!」などを経て「宇宙だ!」と子どもたち。子どもたちの中には宇宙博士が何人かいて「あっ!土星だ!」などの惑星を知っている子もしました。
Space words: Sun, Moon, Earth, Mercury, Venus, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune, Pluto, meteor, asteroid, space shuttle, astronaut, satellite, telescope
最近はスーパームーン🌕が見えたり、アトラス彗星☄️が見えたりと天体ニュースが話題になりました。そんなこともあって、子どもたちも「スーパームーン🌕見た?」などの声が挙がりました。
UranusやNeptuneの惑星を紹介すると「私そこは寒いから行きたくない、無理無理無理」と言う宇宙博士のAちゃん👧🏻 大人顔負けの知識です!
この日から、いつも使用している曜日のカードを変えました。
曜日と惑星の名前は関係があります。
- Sunday–Sun 日曜日ー太陽
- Monday–Moon 月曜日ー月
- Tuesday–Mars 火曜日ー火星
- Wednesday–Mercury 水曜日ー水星
- Thursday–Jupiter 木曜日ー木星
- Friday–Venus 金曜日ー金星
- Saturday–Saturn 土曜日ー土星
次は太陽系惑星を並べてクイズをします。
糸を張って、太陽から順番に海王星まで洗濯バサミで惑星を吊るしていきます。実際に並べると惑星の大きさを比較できたり、太陽からの距離をより視覚的にも体感的にも分かりやすくなります。
Bちゃん👧🏻は「水・金・地・火・木・土・天・海♪」と口ずさみながら並べていました。
英語が分からなくても、答えられるように、問題のカードにはあらかじめ分かりやすいように絵を用意して、何を聞かれているか予想出来るします。
3番目の問題は少し難しいです。
太陽系惑星はこの順番です。
*最後のPluto冥王星は2006年に太陽系惑星から除外されています
この順番から言うと、一番熱い🔥惑星はMercury水星、一番寒い🧊惑星はNeptune海王星と思いがちです。
正解は一番熱い🔥惑星はVenus金星、一番寒い🧊惑星はUranus天王星です。意外に正解が多かったのが未就学児たち。惑星の色で直感的に選ぶ子が多かったです。
小学生たちは位置関係からして、なぜMercury水星ではなく、Venus金星の方が熱い🔥のか、Neptune海王星ではなくUranus天王星の方が寒い🧊のかびっくりしていました。私も同感です。そう思うのが自然ですよね。水星は熱を蓄えられないそうです。海王星と天王星のどちらが寒い🧊のかは専門家によって意見は分かれていました。ある方の説明によると、天王星は昔分裂して熱が分散されたためとありました。
最後にこの絵本を読みました。難しいので日本語で補足しながら読み進めました。
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