鬼だから、頭に浮かぶのは、monster? devil?demon? なんか悪そうなやつ全部・・・。
答えは「it」です。ちょっと拍子抜けしますね。代名詞が!?という感じかもしれません。
私のカナダ🇨🇦留学の最初のホストファミリーは小学生の男の子が2人いました。初日から自宅のひろーーい庭で鬼ごっこをしたことを覚えています。その時に、「鬼ってなんて言うんだ?」と固まった記憶があります。そのうち、2人の子どもが「You are it!」「I’m not it!」it it 言いながら喧嘩をし始めたので、鬼ってitって言うんだ〜💡と会話の流れから鬼の単語が判明しました。
道具や遊具がなくても遊びを始められる鬼ごっこで万能な遊びですね! ただ、こども園勤務時代も思いましたが、捕まった捕まってないでかなりの確率で喧嘩が勃発します。それと、捕まりそうになると絶対「タイム!」といったり、「トイレに行ってくる!」という子がいます笑
《子どもの遊び》
- tag 鬼ごっこ play tagと言います。鬼はit
- hide-and-seek かくれんぼ 隠れる&探すがそのまま遊びの名前になっているんですね
- play catch キャッチボールをする
→throw a ball ボールを投げる
→catch a ball ボールをキャッチする
→kick a ball ボールをキックする
→bounce a ball ボールを弾ませる(まりつきのような動作)
日本の伝承遊びで『かごめ かごめ』があります。みんなで手を繋いでぐるぐる回る遊びです。似たようなものが英語圏でもあり『Ring Around the Rosy』という歌です。みんなで輪になって手を繋ぐ遊びは、世界中で共通して子ども達が大好きな遊びなんですね。
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