今回の英語レッスンのテーマは「Doctors👩⚕️🧑🏻⚕️👨🏽⚕️お医者さん」でした。
レッスン内容 〜Doctors〜
Doctor words: doctor, nurse, hospital, ambulance, stethoscope, shot, x-ray, band aid, medicine patient, sick, injury
フェルトを使って『Five Little Monkeys』を歌いました。
この歌はとても人気で絵本も出ています。
英語のこども歌に多い「5からカウントダウンする」「繰り返す」要素が入っている歌です。
未就学児には、一緒にサルの数を数えたり、小学生には「No more monkeys jumping on the bed.」というフレーズを言ってもらいます。発達年齢や英語の習熟度によって歌の活かし方を変えています。
次に子どもたちには順番にお医者さん🧑🏻⚕️と患者さん😷役になってもらい、治療をしてもらいます。
お医者さん🧑🏻⚕️セットで器具の名称を伝えます。
次に絵のカードを見せながら下記の症状を伝えていきます。
- 骨折
- 擦りむく
- 腹痛
- 熱
- 予防接種
- とげ
- 発疹
- X線写真(お医者さんが使用します)
患者さん😷役の子が症状を選択し、お医者さん🧑🏻⚕️役の子は適する器具を選んで治療します。英語でのやり取りは難しいので、そばにいて英語を添えていきます。薬をもらうと自然に「Thank you.」と知っている英語で返す子もいました。絆創膏や包帯は実際に貼ってもらいました。
どちらの役もみんな経験するようにします。またこの時期はインフルエンザの予防接種💉を受ける子どもが多いので、講師が患者役の時は予防接種💉を選ぶようにしました。「I don’t like a flu shot!」と大袈裟に泣き叫ぶと、心配したAくんが「先生、本物のときも本当に泣くの?」と聞かれてしまいました 笑
最後にこの絵本📖を読みました。お医者さん🧑🏻⚕️の絵本は難しかったり、長いもの多いのですが、この絵本はシンプルで病気、ケガ、健診、薬の処方などひと通りを伝えているとてもわかりやすい絵本です。
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