Community Helpers Doctor どんなレッスンしてる?

英語

先週の英語レッスンのテーマは「Community Helpers Doctor👩🏾‍⚕️🩺🥼地域の働く人たちお医者さん」でした。

Community Helpersとは地域の働く人たちという意味です。日本では馴染みのない言い方かもしれませんが、英語ではよく使う言葉です。様々な職業を説明するときに使用する言葉でもあります。

今回はCommunity HelpersシリーズとしてDoctorをテーマにします。

レッスン内容〜Doctor〜

色々なお医者さんがいますね。子どもたちが小児科などで頻繁に見る白衣を着ているお医者さんだけではありません。

Doctor words: doctor, nurse, patient, injury, sick, hospital, ambulance, stethoscope(聴診器), shot, medicine, band aid, x-ray

今の時期はインフルエンザの予防接種💉をしたばかりの子が多いです。英語では「Flu shotと言うんだよ〜!」と言う話などしました。

この日、私はハロティンできたスケルトンのコスチューム💀を着てレッスンしました。なぜなら…

レントゲン写真として使いたかったら…!

ハロティンの時に夜なべして手縫いでつけた骨に、今回のレッスン用に泣く泣く数カ所切り込みを入れて骨折を装い、レッスンに臨みました。

そして「I have a broken arm/leg.」などと言いながら、体の部位をヒントに骨折したところを子ども達に探してもらいました。

その後は、体の主要な臓器:脳、心臓、肺、胃を骨の上から貼って、virusウィルスやgermバイ菌が体内に入るとどうなるか説明しました。

例えば、

  • brain→headache / fever 脳に細菌が入ると頭が痛くなったり、熱が出たり…
  • lungs→cough 肺に細菌が入ると、咳が出たり…(ここで急に咳する子が続出します😂)
  • stomach→stomachache お腹に細菌が入ると、お腹が痛くなったり…

今日の歌はこちら!


やんちゃなサルの兄弟がベッドで跳ねて頭をぶつけてお医者さんに「もうベッドで跳ねちゃダメだよ!」と怒られる歌です。これをフェルトを使って歌います。

次に、お医者さんにかからないようにするためにはどうしたら良いか、2択のクイズをしました。

健康的な食について、3歳の子は正直に「unhealthy foods」を選んでいました。笑 こんなに美味しい食べ物が体に良くないと言う概念がないですもんね。

小学生の子は「unhealthy foodsの方が好きだけど、体には良いのはこっち」とhealthy foodsを選んでいました。心をハッピーにしてくれる食べ物と、体をハッピーにしてくれる食べ物は違いますね。大人も常にこの思いと葛藤しながら過ごしています。笑

絵本はこれを読みました。後日ブログでも取り上げたいと思います。お医者さんに関する絵本は相当探しましたが、どれも結構難しい💦 その中で、シンプルで分かりやすくお医者さんの仕事を説明している本を選びました。

実は「お医者さん」というテーマでありながら、お医者さんではなく健康というテーマに寄せて学ぶようにしました。

今年はコロナ感染症が5類に移行してからの初めての冬です。レッスンに来る子ども達に学校の様子を聞いたら、学級閉鎖になった話はちらほらと聞きました。

今の時期、ぐんと寒くなって風邪をひいたり、インフルエンザが増えたりする時期です。楽しい年末年始🎄🎍を迎えるためにも、いつも以上に体のことに気をつけて過ごしたい時期ですね!

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