あります!!! ざっくりというと語尾にYやEが付くことが多いです。発音だと「〜いぃ」で終わります。確かに、幼児でも言いやすい感じがしますね。
《Yをつける単語》
- doggy / dog 犬
- piggy / pig ブタ
- birdy / bird 鳥
- horsey / horse 馬
- mommy / mom お母さん
- daddy / dad お父さん
- yummy / yum 美味しい
- yucky / yuck まずい、汚い、ウゲーのような不快な時に言う
《排泄に関する単語》
- potty おまる トイレットトレーニングのことはpotty training
- pee pee / pee おしっこ
- poo poo /poo, poop うんち
ちなみにうんちのことをNo.2とも言います。幼児はまだこの意味を知らないので、私たち教師は子どもに恥ずかしい思いをさせないように隠語のように使っていました。
例)👩🏻🦰「Where is he?」(彼、どこにいるの?)👱🏽♀️「He is doing No.2」(いま、うんちしてる)
また、子どもに聞かれたくない内容はスペルで伝えたりします。
例)I have a c-a-k-e for you after dinner. 夕食後にc-a-k-eあるよ。
《Eに変化させる単語》
- owie / ouch 痛い!
- blankie / blanket ブランケット
- auntie/ aunt おばさん 親戚のおばさんを呼ぶ時はauntie Susan(名前)
感嘆詞
oopsy! / oops おっと!しまった!
oh, no! なんてこったい!
最後のoh, no!は私の個人的見解を大いに汲んだ意訳です笑。私はoh, no!大好きです。特にまだ発語しない、よちよち歩きの子から低年齢の子ども(3歳未満)にはよく使っていました。
例えば、子どもがよちよち歩きが不安定で、軽く転んでしまった時。子どもは「?びっくりしたぁ!痛いような痛くないような。僕泣く?泣いた方がいい?なんかみんなこっち見てるけど」っていう表情する時ないですか?そんな時、「大丈夫!?」と大人が大慌てで駆け付けると、「うぎゃーん!」と泣きますよね。
そこで、Oh, no!の登場です。しかもジェスチャー付きで! おでこに手を当てながら「Oh, No!」と言ってあげます。すると子どもも真似して、おでこに手をパチンとしながら「Oh, No!」と言います。そして「Oh, no! I fell down!」と子どもに起きたことを言語化してあげます。
なんか不快だったけど、泣くほどのことじゃない時の気持ちをoh, no!が上手く表現してくれるんです。これ、大人も、使えますよ♪
あえて日本語で書きますが、オーマイガは使わない方が良い表現です。なぜか日本では浸透している言葉ですが、結構パワフルな言葉です。日本は無宗教が多いですが、海外では宗教が生活に密接しています。敬虔なクリスチャンもたくさんいます。流暢な英語を喋るよりも、不快な言葉を使わない、その国の文化やマナーを敬うことが、言語の上級者ですね。特に子どもの前では言葉のマナー気を付けたいですね。
コメント