Sea Transportation どんなレッスンしてる?

英語

先週の英語レッスンのテーマは「Sea Transportation⛵️⚓️🚢海の乗り物」でした。

レッスン内容 〜Sea Transportation〜

この絵を見せると、すでに「陸の乗り物」でも見たことあるので「知ってる〜!」「見たことある!」と子どもたち。Transporationという言葉は難しいのですが、すでに去年から学んでる子👧🏻🧒🏻は「Transportation!」「乗り物!」という言葉が出てきます。

おさらいとして、乗り物にはAir✈️/Sea⛵️/Land🚍の3種類あることを伝えます。そして今日は海の乗り物について学ぶことを伝えます。子どもたちには海の知っている乗り物を挙げてもらいます。

Sea Transportation Words:boat, sailboat, yacht, submarine, cruise ship, pirates, coast guard, fireboat, barge, tugboat

私たちが認識しているヨット⛵️は少し英語では認識が異なります。 日本語での帆があるような船のヨットsaill boatモータ付きの豪華なプレジャボートyacht と言います。

今回は海の乗り物の中でも「働く船」に焦点を当ててレッスンをします。
赤字の4つの船についてトミカのはたらく車などを使いながら説明します。

  • barge…大きな荷物を運ぶ平べったい大きな船
  • tugboat…bargeのような大きな船は港では小回りが効かないため、大きな船の代わりに引っ張ったり、押したりする船
  • fire boat…海上の消防車🚒
  • Coast Guard…海上のパトカー🚔

その後はシチュエーションごとに子どもたちに船を選択してもらいます。

セメントをアメリカから日本へ運ぶのに船か、飛行機かを選択
港に着いたら、ミキサー車にセメントを荷卸
あら大変!ボートで火事が!
どの船で救助に向かうかな?
あら大変!海賊が現れた!
助けて〜!
大きい船は港に着岸できません。どうする?

こんな感じで、子どもたち一人ひとり、前に出てきて船を選択してもらいます。子どもなりに物流を理解して「ガソリンとかもこうして船で持ってくるんだよね!」と言った子もいました。

陸の乗り物と違って、海の乗り物は目にする機会が少ないです。ですが、たくさんの働く船のおかげで港の安全が守られていたり、安定して生活物資が供給されているんですね。そんな気付きになるきっかけになれたらいいなと考えています。

最後はこの絵本を読みました。この絵本には様々な働く船の活躍が載っています。


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