The Five Senses ~I Can Hear~ どんなレッスンしてる?

英語

先週の英語レッスンのテーマは「The Five Senses ~I Can See~👂🏻五感〜聞こえるよ〜」でした。

レッスン内容 The Five Senses ~I Can Hear~

五感とは「聴覚」「視覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」の5つの体の感覚のことです。五週に渡り、五感を学ぶ中で、この週は聴覚について学びます。

まずはカテゴリーに分けて「天気⛈️」「乗り物🚢」「🐓」「動物🫏」のアイテムをみんなで復唱していきます。次に音源を流し「What can you hear?」と子どもたちに聞いていきます。1人ずつ前に出てきて、該当のカードを選んで「I can hear rain.」と答えてもらいます。

I can hear rain.」と文章でいうのは子どもたちとって難しく「rain.」という子もいます。また、毎レッスンのカレンダー時間で、天気を確認する時に「It’s rainy.」という言い方をしているので「rainy.」という子もいます。

ですが、実はオスメスで鳴き声が異なります。

ニワトリはchickenでも通じますが、英語圏では、雌鶏のhenと雄鶏roosterは子ども歌にもよく出てくる単語です。メスとオスでは鳴き声も異なるので問題に入れました。ちなみにchick🐥の鳴き声はcheep。 hen🐓はcluckroostercock-a-doodle-dooと鳴きます。実は日本語で「コケコッコー」といっているのは雄鶏の鳴き声です。私自身、幼児教育の絵本で知るまではニワトリは全てコケコッコーと鳴くものだと思っていました。

最後は動物の鳴き声は音源で本物の動物の鳴き声を聞いた後に「A horse goes neigh, neigh!」と英語の動物の鳴き声を言って、日本語とは異なる鳴き声であることを暗に知らせていきます

最後にこの絵本の「Hear」のページのみを読んで終わりです。鳥の鳴き声が聞こえたり、貝殻で海の音を聞いたり、いろんな「日常の音」を表現しているのですが、「ミミズは聞こえない」「雪が降る音は聞こえない」と聞こえないことも表現していて面白いです。

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