先週の英語レッスンのテーマは「Land Transportation🚗🚌🚲陸の乗り物」でした。
レッスン内容 〜Land Transportation〜
Transportation Words: car, van, taxi, bus, school bus, truck, mail truck, delivery truck, trash truck(garbage truck), dump truck, fire truck, police car, ambulance, train, motorcycle, bicycle
私たちが日本語で「バイク」というときはmotorcycle🏍️を指しますが、英語圏の人からするとbike🚲のことを指しているので注意が必要です。
バス🚍といえばこの歌!子どもたちが大好きな歌を歌いました。
有名なこのバス🚍の歌にはいろいろバージョンが出ています。
今回は歌ったのはこんな内容です。
- the wheels🛞 on the bus go round and round
- the door on the bus goes open and shut
- the wipers on the bus go swish swish swish
- the horn on the bus goes beep beep beep
- the people👦🏽👧🏻👵🏻 on the bus go up and down
- the babies👶🏻 on the bus go wah wah wah
- the mommies👩🏼🦱 on the bus go shh shh shh
次に傾斜の実験をしました。
木の板を用意し、ブロックを重ねた上に置き傾斜(ramp)を作ります。
車🚗、プラスチックの卵🥚、消しゴム、マスキングテープ、おもちゃのドーナツ🍩、ビー玉などを子どもたちに見せ、転がるかを聞いてみます。
日本語を喋る子どもたちは、だんだんと「Yes, yes!」や「Marble!(ビー玉)」と英語を使うようになっていきます。
消しゴムは意見が分かれましたが、全く動きませんでした。
マスキングテープは置き方をちょっと変えてみます。最初は転がらないように配置してみます。次に丸い円が転がるように配置し、コロコロ転がっていく様子に合わせて「It goes round and round.」と先のバスの歌で歌ったフレーズを使います。ここではどんな形状のものが転がりやすいのかを子どもたちに認識してもらいます。
次に2つの板を同じ傾斜にして比べます。同じサイズの車🚗を転がし、どちらが遠くまで行くかみてみます。次に大きさが異なる車、傾斜が異なる板で同じサイズの車🚗で…。子どもたちにどんな結果になると思うか聞きながら実験をしていきます。
子どもの年齢や発達度合いによって、さらに実験を進めました。紙やすり(sand paper)や滑り止めマット(mat)、緩衝材(bubble wrap)を1つの板に巻いて、車の転がり方の違いを比べました。ツルツル(smooth)、でこぼこ (bumpy)などの言い方も学びながら行いました。
最後にジャンケンで勝った人から好きなトミカを選び、誰の車が遠くまで行くか競争しました。以前のテーマで「警察官」「消防士」などやった時に、police car, fire truckなども学んだので、その車を入れたかったのと、次週のテーマが「はたらくクルマ」なので、工事現場で使う車両を入れました。
パトカー🚔、ミキサー車、クレーン車、ブルドーザー、バス🚍、消防車🚒のなかで唯一動かなかったのがブルドーザーです。タイヤ🛞がなく、キャタピラーと言われるもので動いています。よく動くものにはクルクルと回るタイヤが必要であることをみんなで確認しました。
最後にこの絵本を読みました。この絵本は対話型絵本です。子どもたちが最後までハトのお願いに「No!」と言い切れるかがポイントです。子どもたちは「このハト本当にしつこいなっ💢」と少々イラつきながらも、一生懸命「No! No!」と言っていてとても可愛かったです。
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