突然ですが、
123,456,789を英語で読んでみてください!
う〜ん🤔💭
ふ〜ん🤔💭
答えは
One hundred twenty-three million, four hundred fifty-six thousand, seven hundred eighty-nine
私は数字がすご〜く苦手なので、日本語で読むには、一の位から「一、十、百、千、万…」と数えならではないと言えません。が、そんな私でも英語だとスラスラと読めてしまいます。
英語では数字の読み方のロジックさえ理解すれば、どんな大きな数も読めるようになるのです。
単位ごとの数字と三桁の数字を読めるようになろう!
そのロジックとは…
大きい数字には三桁ごとにカンマがついていますね。実はこれ、とっても重要なカンマなんです!
カンマごとの単位を覚えましょう💡
- 1,000 thousand (千)
- 1,000,000 million(百万)音楽などでミリオンセラーなど言いますね!
- 1,000,000,000 billion(十億)億万長者などのお金持ちのことをビリオネアと言います
- 1,000,000,000,000 trillion(一兆)
三桁の数字をマスターしよう💡
- 100 one hundred
- 200 two hundred
- 123 one hundred twenty-three
- 456 four hundred fifty-six
- 789 seven hundred eighty-nine
三桁の数字が読めるようになったら、あとは単位と組み合わせるだけです。
「三桁の数字+単位、三桁の数字+単位、三桁の数字+単位」と言えば良いだけです!
123,456,789
One hundred twenty-three million, four hundred fifty-six thousand, seven hundred eighty-nine
桁がさらに増えても怖いものはありません!
123,123,123,123,123
One hundred twenty-three trillion, One hundred twenty-three billion, One hundred twenty-three million, One hundred twenty-three thousand, One hundred twenty-three
一番難しい数字は11-20!
英語教室で教えていて、子どもたちがつまづく数字は11-20です。要注意数字は12!規則性もなければ、elevenなどと異なり、聞き慣れていないので定着するまで時間がかかります。
- 11 eleven セブンイレブンは朝の7時から夜の11まで営業していたことが店名の由来です。
- 12 twelve これが難関!twentyといってしまうこともしばしば。
- 13 thirteen
- 14 fourteen
- 15 fifteen fiveteenといい間違える子が結構います。分かる、分かる!
- 16 sixteen 16-19までは規則的なので比較的覚えやすいです。
- 17 seventeen
- 18 eighteen
- 19 nineteen
- 20 twenty twelveといってしまうことも。12と20ややこしいです💦
20までしっかり言えるようになったら、21-99までは規則的な読み方になるので簡単です。英語教室では、カレンダーを使って読み合わせをしています。順番で数字を読むとスラスラ言えるのに、ランダムに数字を当てると途端に読めなくなったりします。数字に慣れてきたなぁ〜と感じた頃にランダムに数字を言うように当てたり、逆から読んでみたり、変化を楽しみながら数字に慣れるようにしています。
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